***新潟市でのペット同伴被災者支援の流れ 新潟市内で開設している避難所に避難される方へ簡単な流れをまとめました。 職員の方をはじめ、獣医師や愛護推進委員など、それぞれ役割を分担し、避難された方と家族の一員であるペットがより良い環境のもとで生活できるよう工夫をしています。 1.入所時に健康調査票に記入→種類、年齢、性別、狂犬病、ワクチン、不妊去勢、性格など ・ネームプレート記入、写真撮影→ケージに掲示 ・迷子札配布 ・インフォメーション用紙の配布(マナー注意文書、生活情報、緊急連絡先など) 2.飼い主への説明会の実施 3.備品、物資の支援(ケージ、フード、ペットシーツ、毛布類、首輪、猫砂など) 4.衛生面での環境整備(消毒薬、清掃、汚物処理のルール作り) 5.関係者全体で連携、チームを作り情報の1元管理 ・新潟市・・・ペット同伴避難のための施設整備 ・獣医師会・・・健康管理 ・愛護推進員・・・飼育管理 ・動物愛護団体(NDN)・・・物資支援、環境整備 避難所では、飼い主同士マナーを守って環境改善に努めて下さるようよろしくお願いいたします。 【避難所での主な工夫など】 ▲戻る |
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