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※その他の相談内容
●置き去りにしてげっそり痩せた姿をみているので、今は好きなだけ食べさせてやりたいという理由でついフードを大目に与えて太らせ過ぎの飼い主さんが多かったです。
猫の室内飼育、不妊去勢手術後の肥満の相談もありました。上下運動とフード管理を説明。
(大熊町にいた時の写真と今の様子。この三毛猫みーちゃんは仮設のアイドルでした。)
●好間仮設でも女の子が隣家の犬に咬まれていました。職員さんが帰り際に訪問するとおっしゃっていました。
●いわきは雷が多くて犬のパニックがあるそうです。ケージ対応について説明。
大熊に残された犬猫は「原発の爆発音」を聞いているから、もともと雷などは嫌いだったが「なおさら恐く なったのでは?」という飼い主さんも いました。
●バスで避難して2〜3日で戻れると思ったご家族のお父さん。玄関にワンちゃんを入れて、たっぷりの水をフー ドを置いてきましたが、
13日原 発の爆発をニュースで観て「これは絶対しばらくもう帰れない!」と判断、翌 日14日に自力で入り、ワンちゃんを連れ戻してきたそうです。
●猫1頭、震災時は8ヶ月。その後会津へ避難して車中生活、この仮設に越して1年近く。震災後、職場も遠くなり1日10時間家が開くようになった。
その間 に、ネコちゃんがお母さんの座るところにオシッコをするように なったそう。家人がいる間はそそうもなく、 良い子にしている。
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不在の間、三段ケージに入れたらどうか?
>>>避難生活を考えると可愛そうで入れられない。
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オシッコをする前提で座るところに防水シートを敷くなどしてしばらく様子を見る?
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>>>治らなかったらどうしよう?
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わが家の保護したばかりのネコがオシッコではないですが嫌がらせ行動があり、お医者さんからジルケーンを 処方されて落ち着いた旨を話しまし た。
掛かり付け医がまだいないということでしたから、仮設周辺で何でも 相談できる獣医さんを捜して相談してみたら?とお伝えしたら、
これには 賛同してくださり自治会長に相談してみるとのことでした。