猫の手募金

事例15
職場の近くの公園の子猫

経緯

昨年10月、会へ1本の電話相談がありました。職場の近くの公園に猫が沢山いて、子猫の姿も見かけた。このままでは可哀想なので子猫だけでも何とかしてあげたい。猫は好きなのだが、実際に飼った経験がないので、どうすれば良いか?とのご相談でした。


対応

入会し会員になって頂いた上、会の助成金を使い手術を入れる旨説明し、捕獲機やケージの貸出も出来る事など手順を詳しく説明しました。その後、暫くしても何も連絡がないので、こちらから連絡を取る事にしました。
数日前に公園で、風邪で弱っている子猫を1匹捕まえて、病院に連れて行き、そのまま入院する事になったが、家族の反対もあるので今後、猫をどうするか相談して連絡しますと云われました。それを最後に相談者さんとは連絡が途絶えてしまいました。

解決に向けて

後日、公園に見に行くと、お腹の大きい猫の姿もあり、成猫、子猫合わせて十数匹の猫がいる事がわかりました。本来であれば、相談者さんと共に問題解決の協力をさせて頂いて居り、今回のような相談者さんとの連絡が付かなくなるケースでは相談打ち切りとなるのですが、妊娠中の猫も居て、このまま放置すれば、春には子猫が増えて大変な状態になる事も予想される為、特例として猫の手募金を使わせて頂く事として捕獲、搬送は、スタッフ有志数人で行う事となりました。
昨年の夏には、尻尾や頭を切断された猫の虐待事件も起きており、捕獲している期間にも毒殺?3匹亡くなり、1匹は交通事故などでなくなるなどの痛ましい事故も起きてしまいました。今回は、猫の手募金を使わせて頂きオス9匹とメス8匹の合計17匹(内1才未満の若い猫7匹)に手術する事が出来ました。
餌やりさんには、是非、もう一歩踏み出して頂き捕獲して手術する事をお願いしたいと思います。猫の手募金の主旨をご理解して頂き引き続きご協力を宜しくお願い致します。

保護した当初

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