猫の手募金

事例21
公園で暮らす猫たち 平成26年10月〜

経緯

里子担当したお宅に伺った際に、近くの公園に猫が沢山いると聞いて、数日後に公園を訪れました。9月末の残暑で気温も高く公園で寛いでいる猫達の姿を見る事が出来ました。
成猫10数匹、5~6ヶ月位になる猫も4匹ほどいて、すぐに子猫を産む年齢なのがとても気になりました。猫たちは殆ど手術をされてなく、毎年のように春と秋には子猫が生まれ増えていくとの事でした。


対応

猫の手募金を使わせて頂く事になり、早速、捕獲と手術の準備に取りかかりました。
まずは、町内会長さんから、近隣住民の方からの苦情などお聞きしました。手術をしてこれ以上、不幸な命が生まれないよう地域猫として見守って欲しい旨をお伝えしました。住民の方にも周知と理解をして頂く為に、回覧を回す事になりました。又、飼い猫が誤って捕獲される事のないように首輪、迷子札を付けて貰うようお願いしました。手術済みの猫は、ピアスと水平耳カットをし、手術の済んでない猫と判別できるようにしました。

解決に向けて

約1ヶ月で、成猫メス11匹(内2匹は、既に出産後) オス7匹 計18匹の猫に不妊手術と去勢手術が出来ました。子猫(2~3ヶ月)7匹と成猫1匹はとても人馴れしておりスタッフが保護し、子猫7匹は既に里親さんの元で幸せに暮らしています。公園は、地域の方の大切な交流と憩の場となっています。地域猫としてともに共存し、又、温かく見守って欲しいと切に願っています。
公園を一歩出ると路地裏には、多くの手術してない猫が暮らしています。不幸な命が生まれないよう、手術の輪が広がっていく必要性を強く感じました。猫の手募金を使わせて頂き、多くの猫達に手術が出来ました事、心より感謝しています。本当に有難うございました。

保護した当初

保護した当初

保護した当初

このページのトップへ