猫の手募金

猫の手事例61 
餌やりで増えてしまった猫たち
西蒲区   

経緯

70代の一人暮らしの男性が餌やりで増やしてしまった猫がいる。地域から苦情が出て問題になっているので不妊・去勢手術をしてやりたいと近所の方が見かねての相談でした。


対応

実際に訪問してみると、外で餌やりをしている猫が9匹、他に物置小屋に閉じこめになっている猫が10匹いました。近所からの苦情で慣れて捕まえられる猫10匹を小屋に閉じ込めたそうで、糞尿が積み重なった劣悪な環境でした。餌やりの男性は年金と季節労働のパート収入で手術費用が出せず、保健所での殺処分も考えたが実行できないでいたそうです。 小屋にトイレを設置するなどの環境改善と全頭の手術をしたうえで、里親を探して数を減らしていくことにしました。

解決に向けて

猫の手募金のお陰で、雌猫8匹・雄猫4匹(他にどうぶつ基金の無料チケット利用で5匹)の不妊・去勢手術をし、物置小屋から3ヶ月の子猫2匹と母猫1匹を保護できました。この3匹は里親様の元で幸せに暮らしています。外の雄猫2匹の手術が残っていますが、とりあえずこの場所で新たに子猫が生まれる心配はなくなり、近所からの苦情も無くなりました。皆様からのご寄付のお陰です。心より感謝申し上げます。



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