猫の手募金

猫の手事例62 
異物飲み込み仔猫 

経緯

11月、田んぼ沿いの道でカラスに突かれそうになっているところを保護した仔猫。非常に食が細く、風邪症状もありました。また、脚を引きずっていたので受診したら左大腿骨を骨折していました。骨折は治りかけていたので治療しませんでしたが、食が細いのがいっこうに良くなりません。エコーとレントゲンで見たところ胃の中に異物があることがわかりました。催吐の処置をしましたが吐き出せず、内視鏡を使うには仔猫が小さすぎ、バリウム検査で異物はかなり大きく、胃の大部分を占めていると判明。


対応

猫の手募金の承認を得て手術費用を支援することになりました。  胃を切開して異物を取り出したところ、十円玉より二回りほど大きな石のような固まりが出てきました。恐らく、骨折して食べられなかったときに口に入るものを何でも食べ、その後食べたものを巻き込んで胃の中で成長したのではないかとのことでした。手術後はよく食べ、日に日に体が大きくなるのがわかります。

解決に向けて

猫の手募金のおかげで早急に対応することで、かわいい命を救うことができ、優しい里親さんとも巡り会うことができました。




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