NDNに里子登録されている犬は、迷い子として放浪し保護された犬や飼い主の都合で権利放棄された犬、あるいはブリーダーに遺棄された犬たちです。
ですから、
少なからず心に傷を負い、放浪中には犬嫌いの人から迫害を受けた経験がある場合があります。
一時保護スタッフの家庭で心身のリハビリをし、トイレのしつけ等も済ませて、一般家庭へ迎えて頂く準備をしています。

新しい飼い主として犬を迎えられる前に、このような
不幸な経験のある犬であることをよく理解されて、犬の情緒の安定に充分に配慮した環境を整え、寛容に接する事が出来るのかお考え頂きたいと思います。

これから迎える犬が
10年、15年と歳月を重ねるに従って介護が必要になる可能性がある事を認識され、ご自分がその時に介護が出来る状態であるかどうか、併せて突発的な事が起きたとしても飼養放棄する事がないように良くお考え頂きたいと思います。

犬も人間の子供同様に
しつけが大切です。
ご自分がリーダーとして、やってはいけない事をした時には叱り、良い事をした時には褒めておやつをあげる等の基本的なしつけができるのかも良くお考えください。

犬は、終生人間の世話を必要としますので、生活時間にゆとりがあるか、医療費の負担をするゆとりがあるのか、どんな状況になっても終生飼養する責任を果たせるのか、ご家族で充分話し合いをして頂きたいと思います。

会では、保護犬は全て健康診断・避妊去勢手術・ワクチンを済ませていますので、その費用を新しい飼い主さんにご負担頂いています。

  
♂ ・・・ 15,000円+ワクチン3,000円
  ♀ ・・・ 20,000円+ワクチン3,000円

これらの費用のご負担をご了承頂いた上で、お見合いの日取りを保護者さんと調整し、そのまま仮譲渡の場合は、一週間〜1ヶ月間位の仮譲渡期間を置きまして、問題がなければ正式譲渡になります。
・TOPICS・
【ラブラドール】
平成16年、私は巻町で保護されました。
ラブラドールの雑種かと思われる位小柄で、あばら骨が見えていました。
16キロだった体重も今では23キロになりました。
とっても食いしん坊で、人が大好きな私は「マリア」という名前をつけてもらい、同じく保健所から引き取られた先住犬と一緒にお家の中で暮らしています。
いぬの写真館