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***ペット同伴で新潟に避難している皆さまへ ここではペット同伴で新潟に避難している方、またペットをやむなく連れてくることができなかった方への 情報を掲載しています。 【運搬ボランティアについて】 新潟に避難されている皆さまの中に、飼っているペットをやむなく連れてくることができなかった方もたくさんいらっしゃるかと思います。可能な限り、ペットと飼い主さんが一緒に暮らせるよう協力をしていきたいと思います。現地に残されたペットを新潟の避難所に連れてきたいという方がいましたらぜひ、ご相談ください。 ポスターを2枚作製しました。写真は南相馬市で残った犬猫にフードを配ってくれている方からお借りしています。http://ameblo.jp/toro2940/ 【問い合わせ先】090-2844-4881(NDN専用携帯電話)受付時間:10時〜17時 留守電の場合は、お名前、簡単な相談内容をメッセージとして残してください。折り返しご連絡いたします。 もしくは、ndn7@ndn2001.comまでメールをお願いします。各避難所に来ているスタッフに声を掛けていただいても結構です。 【福島第一原子力発電所から30km圏内に動物を救出に行く方へ】(4月6日付) 新潟県内に30km圏内から避難された方は大変多く、中には置いてきたペットを心配して救出に向かう方もいらっしゃいます。 NDNにも相談が数件あり対応しています。置き去りから2〜3週間経つ現在、死亡したという事例はありません。現地では個人やボランティアがエサやりをし、命をつないでいる子が相当数います。下記事項は一般的な事項であり現地の状況・環境により他の対策が必要な場合も有ります。
また、不測の事態も考えられますので万全の準備をしたうえで、現地に向かわれる方は、注意事項など詳細をご説明しますので、必ず事前に会までご連絡ください! <準備するもの>
<ペットのための応急処置> @脱水症状、極度の空腹も予想されるので事前に避難所担当の獣医さんに相談、緊急時の受け入れ確保。 Aブドウ糖入りの経口水や適切なフード、シリンジなどを準備し、使用法のレクチャーを受ける。
Bなるべく肌を露出しない服装で入る。もちろんマスクは必須。
C体調をみて水やフードを与える。もし体調に余裕があるなら、安全なエリアまで行ってから水やフードを与える。
Dケージに入れて、その場を離れたら、動物をぬれタオルで拭く。 E人間も露出していた部分をぬれタオルでふき、衣類を着替え、タオルと衣類はビニール袋に入れて密封。 (放射能物質を飛散させないため) F他の避難者の不安を考え、人間も動物も、避難先の施設に入る前に必ずスクリーニングを受ける。 ≪スクリーニング新潟市の場合(実施日:平日9:00〜12:00、13:00〜17:00、要予約)≫
⇒詳しくはhttp://www.city.niigata.jp/info/hokenjo/houshasei-terusa.htm
【ペットと暮らせる賃貸物件(有料)のご案内】 ペットと一緒に生活するための物件を紹介しています。 ※新潟県との協定で仲介手数料は無料です。敷金・礼金は有料と無料の物件があるのでご相談ください。
【無料トリミングのご案内】 ●国際ペットワールド専門学校さんが無料トリミングを実施しております。 ![]() 国際ペットワールド専門学校では、日頃より学生実習として一般家庭犬のシャンプー&カットを行っています。この度の震災で被災されたワンちゃんは「無料」でお受けいたしますので、どうぞご利用ください。爪きり、耳掃除、肛門線しぼりもいたします。
●「犬のとこやJETS」さんが新潟市内に避難してきた被災犬の無料トリミングをしております。 ⇒ホームページ:http://www.jets-shop.com/
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