長岡市立青葉台中学校
 (ながおかしりつあおばだいちゅうがっこう)
2006年10月12日

 講演会の話を聞いてくれた1年生の感想文です。
Sさんより

 小さいころ私は動物が好きでした。しかし、だんだんと興味がなくなっていきました。とくに、かまれたりしたわけでもありません。今日の講演会は、私に動物への興味を取もどさせてくれました。うさぎをだっこしてみたとき、動物ってこんなにかわいいのかと思いました。そして、一生懸命生きているんだなあと伝わってきました。そんな生きている動物を大切にしていこうと思いました。
 

Sさんより
 今まで、「命を大切にする」ということを何回も教えられたり、聞いたり、見たりしてきましたが、本当にそうするにはどうすればいいのだろうと思っていました。
 なので、今日のの講演会で、その意味を理解することができたので良かったです。これからは、自分を大切にして、回りの犬や猫・人を「みんな生きている」という目で見ていきたいです。(写真の下にあった文は、だれが考えたのですか?とても感動しました。)<中川さんです。(NDN)>
Oさんより

 捨てられたペット達が温かい心の人によって助けられていって、自由に生きているということを知ってとても感動しました。だけど、人間がペットを捨てるということはとても悪いことだからペットを飼うと決めたら、責任をもって飼うことが大切だと思った。それと、ペットだけではなく人間も簡単に命を捨てずに、一生懸命生きることが大切だということを改めて感じた。

Yさんより
 話を聞いて、1番驚いたことは、猫などをいじめたりする人がいるということです。なぜ針金でぐるぐる巻にしたりできるのかが不思議です。中川さんは、全部大人がやっている、とおっしゃいましたが私は違うと思います。この世の中から、そういったことが無くなるといいな、と強く感じました。今回は本当にありがとうございました。
Yさんより

 ぼくは、今日の講演会で命の大切さをあらためて強く感じました。すてられた動物たちの気持ちを考えるとむねがいっぱいになりました。あと、とてもひさんなすてられかたをしている動物の話を聞いてなぜそういうことをするのかと思いました。ぼくは、動物などの命、自分の命を大切にする人になろうと思いました。                 


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