新潟市立濁川中学校
 (にいがたしりつにごりかわちゅうがっこう)
2003年10月30日

 NDNの話を聞いてくれた3年生34名からのお礼状です。
もしよかったら、感動を分かち合ってみませんか。

K.Iさんより

 わたしは、今回の講演会で改めて捨てられてしまう、動物について考えることができました。
 わたしは犬を一匹飼っています。
 もう十三才という高齢です。
 悪いことしても決して「捨てる」なんて考えたことがありません。家族だからです。でも、人間の中には動物を簡単に捨ててしまう人が多くいるなんて、ショックでした。
 本日は貴重なお話をきかせていただきありがとうございました。

Y.Oさんより
 この度は貴重な話を聞かせていただきありがとうございました。この話の中で、ペットの命の重さや人間の無責任さなどを教わりました。保健所で殺される動物の数、その中で飼い主が保健所へ持っていく割合におどろかされました。
 得に飼い主には、簡単に捨てたり安易な考えで飼ったりしてほしくはないです。
 今後自分はペットの飼い方などに感心を深めたいと思います。
 新潟動物ネットワークの皆さまは今後の仕事でがんばってください。
           
Y.Kさんより

 今日は、動物のことについていろいろ教えてくださって本当にありがとうございました。
 保健所に持込まれる動物の40%が飼い主の持ち込みなんて信じられなくて涙が出て来ました。私は動物が大好きで保健所に連れて行かれるすべての動物を自分の手で助けてあげたいけど何も出来ない自分に悔しくなりました。生まれてきた限りどんな事情があっても大切な命なんだから絶対犠牲にしてはいけないと思います。動物を捨てたりする人の気持ちが私には全く分かりませんでした。私にできる事は小さな事しかないけど、それでも小さな命を守るために役立てたらと思います。
 今日は本当にありがとうございました。これからも頑張ってください。そして絶対に全ての動物を助けてあげてください。お願いします。

N.Tさんより
 今日は、お忙しい中、いろいろと、動物のことについて教えていただきありがとうございました。お話をきいているときに涙がそそられてしまいました。
 飼い主が保健所にもちこむのが40%ときき、ほぼ半分じゃないですか?!私はとってもビックリしました。かうことができないのならかうな!!と私は思います。出す人は悲しくないのかなといろいろ思いました。少しでも、飼い主が、捨てることをやめることを願います。そして殺処分に炭酸ガスでなくて、安楽死にして欲しいと本当に思いました。あんなにつれてこられた犬たちはかわいい顔してるのにどうしてすてるのだろうと疑問でした。かえるものなら、うちがかってあげたいぐらいでした。ボランティアはこれからもがんばっていってほしいとおもいます。

           
S.Sさんより

 この度は、おいそがしい中わざわざわたしたちのために講演会に来てくださってほんとうにありがとうございました。NDNさんたちのお話はすごく分かりやすくてとても考えられさせるようなお話しばかりでした。
 自分でもそうゆうひどいかい主にならないよう努力したいと思います。そしてこれからも保健所で殺されてしまう動物たちが減ってくれるのをねがって頑張っていって下さい。今回はほんとうにありがとうございました。

H.Kさんより
 先日は、とても動物の事について勉強になりました。話を聞いるととても辛くなりました。世の中には簡単に犬を捨てちゃう人もいる事がわかりました。犬を保健所にあずける事は自分でかってた犬を殺すという事と同じ意味という事もわかりました。本当に保健所というところがなくなる日がくることを祈っています。でも動物を捨てる人や責任をもてない人がいるかぎり動物の命はどんどんなくなります。少なくとも私はそういう人間にならないようにします。本当にきちょうなお話ありがとうございました。
           


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