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●今までの学校での活動 | ||||||||||||||
今回は、2年生のご担任をやられていて、元気な2年生の授業をやることになりました。 先生は、こどもたちのことを考えて、絵本のよみきかせを希望されました。 NDNでは、 『いのちのまつり〜ヌチヌグスージ』草場一寿/著 サンマーク出版を選ばせていただきました。 はじめに、自分やお友だちのほっぺなどを触ってみよう、で、どうだった? 「あったか〜い」「つめた〜い」とお返事が、返ってきました。 さわられて嫌な気持ちになった?やさしくさわってもらったから、気持ちよかった? さわられると、あったかい・つめたい、どきどきする・くすぐったい、嫌な感じ・気持ちいいなど感じることが生きていると言うことです。 これから、ふれあってもらう、ワンちゃん・ねこちゃんはぬいぐるみと違って、生きているから、あったかいし、どきどきしているし、臭いもあるよ。 嫌なさわり方をすれば、嫌がります。生きているからです、命があるからですよ、後で確かめてねという導入でした。
命を守るために、他の生き物の命を食べ物としていただくと言うこと、それに感謝を込めて「いただきます。」「ごちそうさま。」を言おうねと、お願いしました。 この絵本には「いのちをありがとう!」と出てきます。お父さんお母さんから命を分けてもらってありがとうだね。 「ありがとう」はやさしい気持ちになる言葉だから、たくさん使おうね。 命は大切です。みんなには、小さな命を守れるやさしい人になってもらいたいです。小さな命を守ることとして、参加したスタッフからこどもたちにメッセージを送りました。
ねこや犬をさわるときの注意として、みんなはねこから見ると大きなお相撲さん見たいなもので、 みんなも、朝青龍に囲まれて触られたら、怖いよね。それと同じで、ねこや犬も怖がりますので、一人ずつ順番にさわりましょう。
これから、ふれあいです。朝青龍がどーんとやってきたら、怖いよね。やさしい気持ちは伝わります。やさしい気持ちを持ったやさしい手でさわってください。 さわりたいときは、飼い主さんに、「さわってもいいか」「どうさわればいいか」聞いてみてください。
みんな、やさしい手でさわれたかな? みんなの感想は、「ねこを初めてさわった。」「ふわふわで、あったかった。」「ふわふわで、気持ちがよかった。」でした。 こどもたちには、ふれあいの時間が一番のようでした。
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