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1年生は、命の尊さや大切さについて考える授業を展開し、長岡の空襲などを取り上げ戦争と平和について学習してきたそうです。次に、NDNの講話や動物とのふれあい等を通して身近な命の大切さを考え、慈しむ気持ちをもう一度確認してもらいたいと講演会授業となりました。 人間の命の尊さを学んでいる生徒さんでしたが、最近のこどもたちの言葉の乱れ、いじめの陰湿化などは、自分の命の軽視から始まるのではないかと思いまして、人の命も尊いが、自分の命も尊いこと、自分の命はたくさんの命の犠牲で生かされていることを話しました。 とんかつを思い出してください。衣が付く前は、肉です。その前はと、遡れば、草原を走る豚を想像するかもしれません。食べ物は、生き物である。その生き物があって、自分の命があるわけです。また、「いただきます。」は、命を頂くという意味です。自分の命になる生き物の命に対して、感謝して「いただきます。」「ごちそうさま。」を言いましょう。 「ありがとう」の魔法の言葉を紹介し、汚い言葉を使えば「汚い人生」を歩むことになると、言葉の力についてもお話しました。 このように、前半は、動物愛護とは関係のないお話もさせていただきました。 その後に、「残された命」のビデオを見ていただき、感想文にもありますが、生徒さんの心にぐさりと刺さったようです。
次に、ビデオの内容は、この新潟県でも起こっていることを保健所や動物保護センターのデータを紹介しながら説明しました。 また、半数以上の人が、何らかのペットを飼っていました。みんな動物が好きなんですね。
その後は、たっぷりと時間をとって、ふれあいの時間となりました。
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