学校啓発活動

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これまでの学校での活動

長岡市立東北中学校(2009.5.28)
 3年生のボランティア学習の授業に参加しました。同じ長岡の青葉台中学校での講演会の感想文を読まれて、ご依頼をなさったそうです。

 3年生290名と久しぶりの大人数を対象とした講演会でした。今回は、NDNのスタッフだけでなく、強力な助っ人として、魚沼アニマルサポートさんのメンバー5名と犬のゴンくんが参加してくれました。

ゴンくんも捨て犬でした。

 学校訪問活動初参加のゴンくんは、かわいい真っ白のずんぐり系のふわふわワンちゃんです。たぶん女子に大人気まちがいなしです。果たしてどうだったでしょう?

 司会の生徒さんのあいさつから始まり、担当の長谷川先生からNDNと魚沼アニマルサポートさんを紹介していただき、命に大切さについての講話から始めました。
 とんかつから豚へ時間をさかのぼり、人間が他の生き物の命を食べて生きていることをイメージしてもらいました。人間の犠牲になる命の中でも、ペットの命の犠牲について、「残された命」のビデオを見てもらいました。涙を流しながら見る生徒さん、顔を背ける生徒さん、シーンと静まり返った体育館ではビデオの音だけが響き渡っていました。

 休憩を挟み、参加動物の紹介をして、犬とのコミュニケーション仕方を実演を交えて紹介しました。

 ふれあいでは、待ってましたとばかりにお気に入りの犬の前に並び、思い思いになでたり、触ったりと楽しんでいました。


 男の子は、まめちゃんを預けられ、なんかうれしそうでした。

 やっぱり、ゴンくんは女の子たちから絶大の人気でした。

 ふれあいの間に、参加したスタッフや魚沼アニマルサポートのメンバーさんに、生徒さんは質問したり会話も楽しんでいました。

 ふれあいの後は、今回の講演会のメインテーマであるボランティアについての話をNDNの活動を通して、自身の体験も含め代表がお話しました。次世代の若者に向けたメッセージになったと思います。

 最後に、代表の生徒さんからお礼を述べていただき、自分の家の飼い猫を責任を持って飼いますと言ってくれました。

 東北中学校では、「ボランティア」にテーマを置いて毎週いろんな活動を紹介しているそうで、1回目がガーナに関して、2回目が福祉関係、3回目がNDNでした。次回は環境関係の講演会とのことで、7月には各生徒さんが関心をもったボランティアを 紹介するために街頭に立つ予定だそうです。

 


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