土曜日ということもあり保護者の参加も多く、 児童とあわせて６０〜７０名ほどの参加でした。

　授業ではなく、PTA行事で自由参加だったので、動物が好きだったり、関心のある方が集まってくださったようです。

　「寸劇」では、おっさん小学生(笑)エイジくんと、美人小学生のんちゃんの名演技にこどもたちの笑いもとれ（ホッ（＾　＾*））、 終了後、役員さんから「こどもたちが真剣な顔をして見ていましたね」と声をいただきました。

　「ふれあい」は、こどもたちも待ってました！とばかりに、代わるがわるわんちゃん達とふれあっていました。

「悲しい過去があるのに、みんな大人しくていいこですね〜。」と、話されていた保護者もいました。

　終わりのあいさつは、NDNの活動説明からはじまり、動物を飼うということは「命」をあずかることなどお話ししました。

　地域柄なのか、こどもたちの反応がとても素直な感じがしました。 （授業でないので、こどもたちものびのびできたのかも！？）

　読ませてもらったアンケートには、
　・殺処分の数にびっくりした。
　・「動物ネットワーク」の名前は聞いていて興味があったので参加できてよかった。
　・自分の飼っている犬をもっとかわいがろうと思った。
　・自分も動物を拾ったら新しい飼い主を探してあげたい、
など書かれていました。