作家「渡辺 眞子」さんを
お招きし講演会を開催しました。
2001年9月16日(日)
書籍のご紹介
- 捨て犬を救う街 -
捨てないで!殺さないで!日本では年間65万頭もの何も罪のない犬や猫の命が失われています。この現実を見つめ直す旅を、どうぞご一緒に。ペットブームの陰のタブー「殺処分」問題を真正面から捉えた衝撃の書。
書籍のご紹介
- 小さな命を救う人々「65万頭の犬猫の命を救う」シリーズ -
日本で年間65万頭にもなる、捨てられた犬猫の行政による処分問題を食い止めるため、それぞれの立場から「救う術」を勇気と智恵、優しさをもって実行する人々の足跡を追う。
書籍のご紹介
- そこに愛がありますように -
人混みのなかで、ぎゅーと締めつけられるように悲しくなることがある。「だってペットのことでしょ」と心ない言葉に涙をこらえることもある。犬と一緒だった日々に感謝し、「出会えてよかったね」とつぶやくエッセイ。
書籍のご紹介
- 小さな命を救う人々「65万頭の犬猫の命を救う」シリーズ -
日本で年間65万頭にもなる、捨てられた犬猫の行政による処分問題を食い止めるため、それぞれの立場から「救う術」を勇気と智恵、優しさをもって実行する人々の足跡を追う。
書籍のご紹介
- 捨て犬を救う街 角川文庫 -
カバー写真の子犬、巻頭写真の子犬たち。みんな保健所などに収容された子犬たちです。犬だけでなく猫もたくさん収容されます。これらの施設では責任を持って育ててくれる人たちに譲渡を斡旋しています。それでも年間五十三万頭もの罪のない犬猫が殺処分されているのです。こうした不幸な犬猫を一頭でも減らすために踏み出した著者の、希望を見つけるための旅。
「小さな命を救う人々 ~私たちにできること」
「捨て犬を救う街」の著者 渡辺眞子さんをお招きし、サンフランシスコの進んだ状況とまだまだ遅れている日本の現状を対比してわかりやすくお話ししていただきました。
眞子さんはとってもすてきな方でした!
「新潟県の犬猫行政の現状と今後について」
新潟県生活衛生課 吉澤 和憲 さんにお越し頂き、新潟県の行政としての現状を説明して頂きました。新潟は大変遅れているそうです。早く先進県になりたいものです。
「動物たちを考えるアライブパネル展」
さまざまな形で人間に利用される動物たちの
影の部分を紹介しました。