新潟市立桃山小学校

2006年6月1日

小学校6年生の生徒さん100名くらいを対象に、約45分のお話をしてきました。

くーたん(フェレット)、しゅんすけ(猫)、貞子ちゃん(ライオンうさぎ)、ココアちゃん、熊之助(犬)、みんみん(猫)・・・と、 かなりバラエティに富んだメンバーで、それぞれのエピソードを通して、 動物を飼うことのすばらしさ、飼うことに伴う責任、 言葉を話せない動物たちのために私たちができること、 迷子札をつけること、不妊去勢をすること、毛皮として処分されるイタチ(フェレット)のこと、 多頭飼育現場のことなどそれぞれが数分ずつこどもたちにお話する形式を取りました。

下調べ学習がなかったためか質問は出ませんでしたが、熱心に話を聞いていたのが印象的でした。 ラッコがイタチ科の動物だと今日、初めて知りました・・。

アレルギーのこどもに配慮して触れ合いの時間はなかったんですが、 それでも身近でいろんな動物を見ることができて、 単にお話をするだけよりもはるかに関心を持って聞いてくれたのではないかな、と思いました。

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