新潟明訓高校
2006年11月27日
11月27日~12月7日まで、新潟明訓高校3年生社会科教養クラス(2クラス・約40名と約15名)で、動物愛護の授業をのべ8時間行いました。授業の目的は、動物愛護と命の尊さを考えさせ、動物や障害者との共生を考えさせるでした。
1時間目 ビデオ:「アライヴ~残された命」、講義:保健所刹処分の統計的実態
2時間目 ビデオ:「報道特集~悪徳ペットショップ~」 講義:繁殖犬で棄てられた「びびちゃん」について、およびNDN里親募集チラシを全員に配布しその活動の紹介
3時間目 上記授業のの感想文作成
4時間目 ビデオ「盲導犬ミッキー」
5,6,7時間目 ビデオ「盲導犬クイールの一生」
8時間目 小論文指導「“社会的弱者”に対してどのような姿勢でのぞむべきか」又は「もし、自分が“社会的弱者”だとした、何をのぞむか」 ※“社会的弱者”とは人間以外を含む
以上の8時間、生徒達はかなり真面目に受講し、また、かなり真剣に作文や小論に取り組まれていました。学校の方針でその文章をご覧いただけないのが残念です。