阿賀野市立山手小学校

2008年3月6日

この日は、新潟市内では春のような日差しでしたが、高速に乗り安田に近づくと、あれあれ、雪模様となりました。
NDNは、BSN新潟放送さんから、今回の山手小学校の訪問の取材を受けました。
「学校に入るシーン撮らせてください。今度は、前から、もう一回。」やっと。OKでました。

この企画は、山手小学校のさわやか委員会さんが、教頭先生から「あなた方は、命を預かる最も重要な委員会の委員に任命されたのです。」とお話を頂き、今年度のめあて「命の大切さを伝えよう!」と取り組んできた活動の集大成だったのです。

東北電力さんから「花いっぱい運動」に取り組み環境について学び、うさぎを3匹飼いお世話をしてきたそうです。そして、NDNも呼んでいただき講演会となりました。

今回は、全校児童を対象ということで、学校側から殺処分シーンのあるビデオも上映はしないで欲しいと依頼があり、 何をしたらいいか検討した結果、07年の9月に行ったイベント時にやった人形劇をすることにしました。

劇に参加したキャラです。
右上からニャンコ先生、カエル助手
もずく、子猫ひろし、しょこたん、オッパピー


参加者が揃って顔を合わせ台詞合わせができたのは、前日のことでした。少し不安がありましたが、前日の練習のノリそのままで当日を迎えたのです。  
こどもたちの司会で始まりました。

1年生から6年生、保護者・地域の人と幅広い年齢層で、どのように伝えればいいのか、不安でした。台本も何度も書き換えて・・・。でも、こどもたちからの感想文を読んでとても安心しました。伝わっています。感想文は下記のところでリンクがあります。

劇の後は、参加した動物の紹介と犬と接し方をお話しました。


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