新潟市立濁川中学校
 (にいがたしりつにごりかわちゅうがっこう)
2003年10月30日

 NDNの話を聞いてくれた3年生からのお礼状です。
A.Kさんより

 今回はお忙しい中お話していただきありがとうございました。
 今日の話で動物がどれだけ保健所につれていかれたり、殺されたりしているのかが分かりました。聞いた時はすごく悲しくなりました。殺すときも、せまい所にいれられて、ガスを使って殺されいることには1番ひどいことだと思いました。
 今回の話を忘れずに、犬や猫などと接していきたいです。そして、少しでも、保健所に連れていかれるペットの数が減ってほしいと思いました。



            

N.Mさんより
 今回はお忙しい中、濁川中学校へ来てくださり、ありがとうございました。今回のお話で、県内だけでも保健所で殺される数の多さにすごくビックリしました。その中に飼い主の勝手な事情で、家族の一員である動物を簡単に殺してしまうことがすごく沢山あるんだなぁと、改めて思い知らされました。まだ多くの動物が保健所に連れて行かれ、殺されていると思うと、心が痛くなります。その動物達の命を大切にしてあげることに、私も何かしてあげたくなりました。
 今回のお話で、本当大切な事を学ぶことが出来て、すごいいい日になりました。ありがとうございました。             
T.Nさんより

 今日はお忙しい中私たちに貴重なお話をして下さってありがとうございました。
 私がビックリしたのは保健所に持ち込まれる動物の40%が飼い主の持ち込みだということです。人間は本当に自分勝手だなぁと改めて思いました。
 あとは新潟市だけがまだ殺処分が安楽死ではないことに疑問を感じました。たくさんの動物を殺したり、犠牲にしたりして、飼い主の責任などを考えて、ペットを売る側も、もっと厳しくした方がいいと思いました。
 今日は素晴らしいお話 本当にありがとうございました。

            

T.Sさんより
 今日はお忙しい中濁川中学に来ていただきありがとうございました。今まで保健所につれていかれる動物は「かわいそう」としか思っていなかったけど、今日のお話を聞いて、「かわいそう」の言葉では表わせない事だと思います。同じ生き物なのになんで人間はこんなにヒドイ事をするんだろうと悲しくなりました。動物をかうということはすごく大変でおもいことだと思いました。これから本当に捨てられ動物が少しでもへるとイイナと思います。今日聞いたお話を、友達や家族の人たちに話し、少しでも命の大切さを知ってもらいたいと思います。今日は本当にすばらしいお話を聞かせていただいてありがとうございました。
            
N.Tさんより

 先日は、捨てられた動物の悲しい現実を、話してくださって、ありがとうございました。私は、NDNさんのお話を聞いて、人間にとって、動物、ペットとは、どうゆう存在なのか考えさせられました。私は。9月24日PM8:15に、愛ねこマイケル(メス)が死にました。その時は、本当に、泣きました。私は、動物が好きです。話の中で、保健所へ持ちこみが40%と、聞いてどうして、飼い主が、同じ重さの、ペットを捨てるのか、本当に、悲しく怒りがこみあげてきます。私は、小6の時に、ひどい光景を、目にしました。その時は、夏休みのはじめで、ラジオ体操から帰ってきて、ふと、ゴミすて場の前を通ると「ミャーミャー」と、すごく小さな声が聞こえてきて、ゴミをほりかえすと、タオルに、つつまれ、ビニールぶくろにいれられた、産まれたての子ねこでした。どうして、こんなざんこくな、ことをするのか、ねこはゴミなんかじゃないと、本当にその時は自分の目を、うたがいました。そして、人間の心は、一体どこまで、ひどいものなんだろう…。戸、本当に本当に、悲しくなりました。
 私は絶対、絶対、同じ命を持つ、ペットを捨てません。私は、人間として、だれにでも優しく、平等に、接しようと思いました。
                             


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