命の授業「特別な一ぴき」どうして、
犬って捨てられちゃうと思う?
発刊のご案内

発行日:2014年10月20日

新潟日報(朝刊)の生活欄に平成19年1月から平成20年3月までエッセイを連載したことがあり、今もNDNのホームページで読むことができます。(エッセイを表示)

それを目にした東京の出版社から子ども向けの本を出しませんか?とお話をいただいたのが今年の2月のことでした。わたしが尊敬する地球生物会議ALIVE代表だった故野上ふさ子さんがつないでくださった不思議なご縁で、野上さんが深く関わった「しあわせな動物園」という書籍の出版に関してデータを集める際にエッセーが目にとまったと聞きびっくりしました。
”こどもたちに命の大切さを伝えたい”というのは会の活動の大切な柱です。

広く、多くのこどもたちに知ってもらう機会を与えていただいたことは大変ありがたく、宮川編集者さんの協力のもとに、学校訪問活動を軸にした児童書を出版することができました。

活動をはじめたきっかけや、会の活動を通して救われた犬や猫たちの話、希望のある未来に向けたメッセージを書いてみました。個人的には、今はもういない私の愛犬たちのエピソードを書いたことで、これからもずっと彼らが本の中で生きてくれるような気持ちです。表紙は16歳手前で亡くなったロロです。
ぜひ、多くの方々に手にしていただけたらと思います。
印税は全額、会の活動に充てられます。

 

いのちの授業 「特別な一ぴき」 どうして、犬って捨てられちゃうと思う?

いのちの授業 「特別な一ぴき」 どうして、犬って捨てられちゃうと思う? 岡田朋子

「特別な一ぴき」が
「全国学校図書館協議会選定図書」になりました。

国土社
【ISBN】 978-4-337-31010-0
【価格】 定価 1,404 円 (本体 1,300 円+税)
【発行】 2014年10月20日発行 【仕様】 A5判

岡田朋子・文


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