猫の手募金

猫の手事例82 
不適切飼育により負傷したちびちゃん   

経緯

事例82は生活困窮者が飼育している猫の医療支援となりました。2019年9月、以前、野良猫のTNRで会が関わった方がペット不可のアパートで飼育している猫のちびちゃんことで長岡市社会福祉協議会のケアマネさんから相談がありました。ちびちゃんの汚れた毛を綺麗にしようと思いハサミで切ったら肉まで切ってしまった。治そうと思いご本人が塗っていたのが女性用のコールドクリーム?美容液とクレンジング剤だったため傷が悪化してしまったとのこと。  飼い主さんは、ペット不可のアパートにお住まいで、高齢、独居、生活保護、そして認知症・・・アドバイスしたものの、1ヶ月ほどでさらに悪化させてしまいました。

対応

ここまで悪化したら手術の必要性があるとの判断で費用の一部を猫の手募金で補い、ちびちゃんの手術を行うことになりました。

解決に向けて

傷は深くまで進んでおり、大きな切開線となりました。飼い主を信頼して、こんなになっても我慢したちびちゃん。 手術後は、ちびちゃんにとっての幸せを考えて里親探を承諾してもらいました。10歳のちびちゃんですが、幸い、ちびちゃんに一目惚れした方とのご縁が繋がり、今は幸せに暮らしています。元の飼い主さんは幸せになったちびちゃんの写真を壁に貼っているそうです。「猫の手募金」にご支援くださり、心から感謝申し上げます。





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