猫の手事例127
多頭飼育崩壊により強い感染症にかかった子猫たち
令和3年6月〜
経緯
令和3年6月NDNに情報提供がありました。猫に餌だけ与えている猫屋敷がある。近所の手前、誰も言えずに困っているとのこと。該当するお宅を訪問したところ、すでに亡くなられたおじいちゃんが野良猫に餌を与え始めていつの間にか増えてしまった。自分たちも困っているが、どうすることもできずに餌を与えているとのことでした。
対応
助成金制度のこともご存知なかったので、手術ができる大きさの猫については、NDNの助成金と新潟市の助成金を利用して餌やりさんに差額を負担していただき、子猫の検診や治療は猫の手募金を利用させていただくことになりました。
解決に向けて
捕獲を開始したら、町内のアチコチに猫、猫、猫・・・みなさんがお困りで、猫好きな人、見守る人、町内だから何も言えない状況でした。また、餌やりさんご自身も30年来のお世話で、毎月8万円の餌代がかかっていたそうです。7月と11月、12月で合計45匹のTNR、子猫は15匹保護しました。それでもまだ終わりません。寒さで風邪症状の猫が多いので猫ハウスも設置しました。春の繁殖期前にはもう一度取り組む必要があると思われます。
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