猫の手事例64
スーパーの駐車場で餌をもらっていた猫たち
新発田市
経緯
2018年11月末に会員さんからの連絡で、「近くのスーパー駐車場に仔猫が数匹いる。買い物客から餌をもらっているらしいが、駐車場なので事故に遭わないか心配だ」とのお話でした。
対応
早速スタッフ2人で保護するつもりで現地に行ったところ、すでに成猫に近くなっている猫4匹を確認できました。痩せてもおらず餌も十分食べているようなので、4匹を捕獲し避妊手術をして現地に戻しました。駐車場の隣には畑があり、農機具小屋が彼らの住処だったようです。
解決に向けて
4匹のうちまだ幼そうな1匹だけは保護して譲渡につなげました。3匹が現地にいますが、スーパーのお客さんに可愛がられているようです。
|
Animals Cat
- 猫のページ
- 譲渡会スケジュール
- 新しい飼い主希望の皆様へ
(譲渡条件) - 譲渡までの流れ
- 里親登録
- 幸せニャンコのページ
- のら猫不妊・去勢手術助成金制度のご案内
- 猫の手募金
- 会計収支報告
- 野良猫を保護していたら
子猫を出産 - 自宅の庭に親子猫6匹(母猫、
子猫5匹)が住み着いた - 極度の栄養失調と風邪により、
失明を免れなかった子猫 - 虐待された子猫
- 首輪が食い込んだ猫がいる。
何とかして欲しい - 感染力の高い病気
- 住宅街の野良猫の不妊去勢手術
- 先天性心臓病
- 子猫ラッシュ
- 家の近くで、メス猫が出産
- 風邪引きの仔猫5匹を
保護している方からの相談 - 交通事故に遭った子猫
- 片足を失った猫
- 餌やりさんの責任と地域猫の
難しさ - 住宅街の野良猫たち
- 交通事故後の横隔膜破裂猫
- 虐待で後脚を切断した猫
- 猫屋敷レスキュー
- 猫多頭崩壊レスキュー
- 公園で暮らす猫たち
平成26年10月〜 - 取り残された猫達
平成26年10月〜 - 公園猫
平成27年3月〜 - 街中で暮らす猫
- 尻尾がズル剥けになった猫
- 多頭崩壊53匹
- 農村部での多頭崩壊
平成28年3月〜 - 経済的に厳しい方でも出来ることから
平成28年6月〜 - 新潟市西区 猫多頭飼育崩壊
平成28年6月〜 - 市営住宅で暮らす猫
平成28年7月〜12月 - 事故猫のキジ君
平成28年7月 - 餌やりで増えた猫と空き家に暮らす猫
平成28年7月〜 - 餌やり不明の住宅街ののら猫
平成28年7月〜 - 古い街並みで暮らす猫たち
平成29年2月〜 - コンビニ裏の猫たち
平成29年3月〜 - 生活保護受給者さんの飼い猫
平成28年6月〜 - 亀田郷の猫
平成29年4月〜 - 街中で暮らす猫パート2
継続案件 - 取り残した猫達の出産
平成29年6月〜 - お寺に住み着いた猫
平成29年6月〜 - 咬傷事故仔猫
平成29年6月〜 - 1匹への餌やりが25匹に
平成29年7月〜 - 行政経由ののら猫相談
平成29年7月〜 - 迷子捜索掲示板
- 猫班の活動
- 猫の預かりボランティア
- 猫との生活に向けて