猫の手事例66
おばあさんの餌やりで増えてしまった猫達
三条市
経緯
事例66は、1人暮らしのおばあさんか゛餌やりだけして増やしてしまったものの猫の手募金のおかげで多頭崩壊にならなずに済んだ例です。2018年12月中旬、猫の里子さんから連絡があり近所の1人暮らしのおばあさんが餌やりをしている猫達が増えてしまい、ご近所皆さんがで困っていると連絡がありました。
対応
母猫2匹は不妊手術後リリース、仔猫5匹はおばあさんは全く面倒を見る気がなく風邪も引き、フードも食べなく弱っているので、里子相談者さんが5匹保護。健診後は、猫カリシウィルス感染、便にはコクシジウム、5匹は自力で食べる事が出来なく全頭入院になりました、。
解決に向けて
猫風邪の後遺症で目が空かない子達もいて治癒後に譲渡会参加、4月に最後の5匹目の子の譲渡が決まり4ヵ月に渡った仔猫達の保護が終わりました。おばあさんには、母猫の世話を頼み、時々、相談者さんも様子を見に行かれています。皆様のご支援で、親子猫達は救われました。有り難う御座いました。今後ともご支援のほど、宜しく、お願いいたします。
|
Animals Cat
- 猫のページ
- 譲渡会スケジュール
- 新しい飼い主希望の皆様へ
(譲渡条件) - 譲渡までの流れ
- 里親登録
- 幸せニャンコのページ
- のら猫不妊・去勢手術助成金制度のご案内
- 猫の手募金
- 会計収支報告
- 野良猫を保護していたら
子猫を出産 - 自宅の庭に親子猫6匹(母猫、
子猫5匹)が住み着いた - 極度の栄養失調と風邪により、
失明を免れなかった子猫 - 虐待された子猫
- 首輪が食い込んだ猫がいる。
何とかして欲しい - 感染力の高い病気
- 住宅街の野良猫の不妊去勢手術
- 先天性心臓病
- 子猫ラッシュ
- 家の近くで、メス猫が出産
- 風邪引きの仔猫5匹を
保護している方からの相談 - 交通事故に遭った子猫
- 片足を失った猫
- 餌やりさんの責任と地域猫の
難しさ - 住宅街の野良猫たち
- 交通事故後の横隔膜破裂猫
- 虐待で後脚を切断した猫
- 猫屋敷レスキュー
- 猫多頭崩壊レスキュー
- 公園で暮らす猫たち
平成26年10月〜 - 取り残された猫達
平成26年10月〜 - 公園猫
平成27年3月〜 - 街中で暮らす猫
- 尻尾がズル剥けになった猫
- 多頭崩壊53匹
- 農村部での多頭崩壊
平成28年3月〜 - 経済的に厳しい方でも出来ることから
平成28年6月〜 - 新潟市西区 猫多頭飼育崩壊
平成28年6月〜 - 市営住宅で暮らす猫
平成28年7月〜12月 - 事故猫のキジ君
平成28年7月 - 餌やりで増えた猫と空き家に暮らす猫
平成28年7月〜 - 餌やり不明の住宅街ののら猫
平成28年7月〜 - 古い街並みで暮らす猫たち
平成29年2月〜 - コンビニ裏の猫たち
平成29年3月〜 - 生活保護受給者さんの飼い猫
平成28年6月〜 - 亀田郷の猫
平成29年4月〜 - 街中で暮らす猫パート2
継続案件 - 取り残した猫達の出産
平成29年6月〜 - お寺に住み着いた猫
平成29年6月〜 - 咬傷事故仔猫
平成29年6月〜 - 1匹への餌やりが25匹に
平成29年7月〜 - 行政経由ののら猫相談
平成29年7月〜 - 迷子捜索掲示板
- 猫班の活動
- 猫の預かりボランティア
- 猫との生活に向けて