猫の手事例83
柏崎市西山町の猫たち
2020年 1月〜
経緯
今回の事例は柏崎ファミリーキャットとのコラボレーションでの活動となりました。
対応
2020年 1月とあるスーパーの駐車場に猫が現れ、車に引かれたりして危ないのでと相談がありました。現地調査に同行した所、数十メートル離れた会社の資材置き場をねぐらにして猫達が繁殖を繰り返していることが判明。元は中越沖地震の頃をきっかけにして、さまよっている猫達に餌をあげたのが始まりでした、現在は日中は人がおらず餌を貰えないためお腹を空かせた猫達が餌を求めて流れてきているようでした。
解決に向けて
現場にいる猫10匹をメス猫を優先して順番に避妊去勢の手術を受けさせました。幸い近くにお住いの方が、餌やりにご協力して下さる事になりましたので手術を終えた猫達は飢える事無く、猫生を送ることが出来るようになりました。これからは、可能であれば1匹づつ人馴れをさせて保護→譲渡会参加→里親さんへ と少しづつでも命のバトンを繋ぐことが出来ればと思っています。
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Animals Cat
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(譲渡条件) - 譲渡までの流れ
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子猫を出産 - 自宅の庭に親子猫6匹(母猫、
子猫5匹)が住み着いた - 極度の栄養失調と風邪により、
失明を免れなかった子猫 - 虐待された子猫
- 首輪が食い込んだ猫がいる。
何とかして欲しい - 感染力の高い病気
- 住宅街の野良猫の不妊去勢手術
- 先天性心臓病
- 子猫ラッシュ
- 家の近くで、メス猫が出産
- 風邪引きの仔猫5匹を
保護している方からの相談 - 交通事故に遭った子猫
- 片足を失った猫
- 餌やりさんの責任と地域猫の
難しさ - 住宅街の野良猫たち
- 交通事故後の横隔膜破裂猫
- 虐待で後脚を切断した猫
- 猫屋敷レスキュー
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- 公園で暮らす猫たち
平成26年10月〜 - 取り残された猫達
平成26年10月〜 - 公園猫
平成27年3月〜 - 街中で暮らす猫
- 尻尾がズル剥けになった猫
- 多頭崩壊53匹
- 農村部での多頭崩壊
平成28年3月〜 - 経済的に厳しい方でも出来ることから
平成28年6月〜 - 新潟市西区 猫多頭飼育崩壊
平成28年6月〜 - 市営住宅で暮らす猫
平成28年7月〜12月 - 事故猫のキジ君
平成28年7月 - 餌やりで増えた猫と空き家に暮らす猫
平成28年7月〜 - 餌やり不明の住宅街ののら猫
平成28年7月〜 - 古い街並みで暮らす猫たち
平成29年2月〜 - コンビニ裏の猫たち
平成29年3月〜 - 生活保護受給者さんの飼い猫
平成28年6月〜 - 亀田郷の猫
平成29年4月〜 - 街中で暮らす猫パート2
継続案件 - 取り残した猫達の出産
平成29年6月〜 - お寺に住み着いた猫
平成29年6月〜 - 咬傷事故仔猫
平成29年6月〜 - 1匹への餌やりが25匹に
平成29年7月〜 - 行政経由ののら猫相談
平成29年7月〜 - 迷子捜索掲示板
- 猫班の活動
- 猫の預かりボランティア
- 猫との生活に向けて